生姜紅茶を飲み続けると、風邪にかからなくなる。
日頃からいない人でも風邪の引き始めに生姜紅茶を1日3〜4杯飲むと悪化しないですみます。それは、紅茶と生姜の両方に共通する保湿作用、殺菌作用、免疫力促進作用によるものなのです。
生姜紅茶+黒砂糖で体は強力に温まる。
その生姜紅茶に黒砂糖を加えるとさらに効果が高まる。
黒砂糖は同じ砂糖でも白砂糖とは似て非なるもので現代文明人の栄養過剰即ち高タンパク、高脂肪、高炭水化物や栄養失調(ビタミン、ミネラル不足
)の両方からくえうさまざまな病気を防いでくれるほどのビタミン、ミネラル類を含んでいるのです。カルシウムの含有量を白砂糖と比べると、なんと150倍近くもあるのです。黒砂糖を摂りすぎても虫歯になるということはない。黒砂糖にある成分が血糖を下げることもわかっています。従って黒砂糖を摂りすぎて糖尿病になることや、それが悪化するこもありません。
糖尿病というのは、糖を摂りすぎで発症するというより低体温により、体内での糖の燃焼が十分に行われずに体内に糖分が残ってしまうために起こる症状なのです。だから、体が温まり驚くほどの発汗がみられる黒砂糖入りの生姜紅茶を愛飲すると血液中の糖が燃焼し消費され糖尿病の予防になるのはむ
しろ当然のことなのです。
2003年116歳で亡くなられた世界一の長寿者、本郷さんの大好物は黒砂糖であったのは有名な話です。。