冷え性にビタミン補給

冷え性に深く関与しているビタミンに、ビタミンCとEがあります。

 

ビタミンCには、鉄の吸収を促進し、毛細血管の機能を保持し、免疫のしくみを正常に保つなどの働きがあります。ストレスを多く受ける人や喫煙者はビタミンCの必要量が増すことが解明されています。ビタミンCは、野菜ではピーマン、小松菜、カリフラワー、ブロッコリーなどの緑黄色野菜、果実類では苺、柿、オレンジ、キウィフルーツなどに多く含まれています。

 

一方、ビタミンEには、血液をサラサラにし、毛細血管を広げ、血液循環を良くし、カラダを温めたり、筋肉の萎縮を防いだりする作用があるといわれ、関節の痛み、肩こりや腰痛の予防改善に効果があります。特に最近注目されているのがビタミンEの抗酸化作用です。体内で脂肪が酸化すると、老化や動脈硬化を進める有害物質ができるのですが、ビタミンEを充分摂取することでこれを防げることがわかってきました。

 

ビタミンEは、いわし、たらこ、かぼちゃやホウレン草、小麦胚芽油、綿実油その他植物油、バターや卵黄、豆類などに多く含まれています。