最強の身体を温める飲み物「生姜と紅茶」の組み合わせを案内。
緑茶は身体を冷やしますが紅茶は温めます。
ショウガの効能は体温上昇作用けにとどまらない。
万病の原因でもある血液の汚れを取ってくれる作用が発揮する!
ショウガはは体内に食物(食毒)、血液(おけつ=汚血)、体液(水毒)、エネルギーが過度に蓄積した場合、血液の循環をよくして、体内60兆個の細胞の活力を増し、また発汗、排尿、排便を促して毒素を排泄して体内の浄化をするのです。また、ショウガと相性がよくショウガの効果を増進させるのが紅茶です。
紅茶とショウガが組み合うと凄い効能が期待できるのです。
最強の身体を温める「生姜紅茶」 その理由。。
紅茶は緑茶を発酵させたものですが、同じお茶でも紅茶と緑茶では身体に対する影響が異なります。
紅茶は外観が緑色から赤(黒)色に変わったところに大きな意味があるのです。
身体を冷やす緑色の陰性食品から、身体を温める赤(黒)色の陽性食品に変わるのです。陰性食品は熱や塩を加えると身体を温める陽性食品に変わるのです。また紅茶には緑茶同様、カフェインが入っており、強心や利尿作用を発揮して水毒を取り除いてくれます。さらにお茶のカテキン(ポリフェノール=ファイトケミカル)が重合してできるテアフラビン(紅茶の赤い色素)には強力な抗酸化作用があり万病の原因とされている活性酸素の除去もしてくれます。
このテアフラビンは風邪ウイルスを殺す作用があることも知られています。
紅茶は古くからヨーロッパで飲まれてきました。しかしヨーロッパ人はビタミンC不足による壊血病に何世紀もの間苦しめられてきました。本来ならビタミンCを多く含んでいる緑茶のほうが飲まれていいはずなのですが、なぜ緑茶を飲む習慣がなく紅茶だったのでしょうか・・。
それは緑茶は身体を冷やすのでヨーロッパにょうな寒い地域では、本能的に拒否されていたと考えられています。
体温の低下によって、新陳代謝が悪くなり血液や体内に老廃物をためて病気を起こしている現代にの日本人にとって必要なのは緑茶じゃなく紅茶です。
身体を温める作用のある生姜と紅茶は、非常に効能あるものでこれを組み合わされると最強の身体を温める方法が「生姜紅茶」なのです。