冷えから起こるさまざまな症状。。

冷えから起こる症状

 

 

頭痛
頭部の毛細血管まで血液が届かないために起こる
吐き気
消化器系の機能が落ち、消化不良を引き起こす
めまい
緊張状態が続いて血液が滞ることで起こる
下痢
体内温度が下がると、腸内の悪玉細胞の活動が活発になる
消化不良
消化に必要な血液を十分に運べず、効率よく栄養を吸収できない
不安
緊張からストレス性のホルモンが分泌される
内臓疾患
消化吸収、老廃物の排泄などの働きが鈍る
不妊
エネルギーが生成されず、子どもを宿す力が生まれない
肥満
熱を逃さないように、身体が脂肪を蓄えて防御しようとする
肩こり
肩甲骨周辺の血液が滞り、筋肉が固まった状態になる
生理痛
冷えで子宮筋が硬くなり、子宮内の血液が滞って生理で強く収縮する
耳鳴り
ストレスや血行不良と関連、細胞の障害が原因とされる
手足のしびれ
手先、足先の血行不良で、感覚がなくなって起こる
便秘
低体温で酸素が働かず消化不良に、腸管の働きも鈍る
不眠
冷えで緊張状態が続くため、横になっても眠くならない
イライラ
脳が酸素不足、栄養不足になっている
アレルギー
体内に毒素が残り、そこから変質した抗体がつくられる
うつ
冷えによって緊張状態が長く続くことで発症する

 

・血液の滞りから起こるさまざまな理由によって、あらゆる内臓疾患が現れる可能性がある
・自律神経のバランスを崩して起こる冷えは、温めて神経を整えると解消しやすい。