冷え性克服 温め術

冷え性克服 温め術

冷え解消は日常生活の見直しからはじめましょう
18の温め術をご紹介しました。できることから始めましょう。すべてを行う必要もありません。温める、運動する、ストレス発散法を見つけることが基本です。

 

続けることで効果が実感できます

 

温め術その@
10分間 湯につかる
ぬるめの湯にじっくりとつかる。身体の緊張をとり、リラックスするには、湯の温度は38〜40℃程度がベストです。神経がリラックスモードにゆっくりと切り替わるように、10分間(できれば30分間)はつかっていたい。暑くなったら半身浴にしたり、水で濡らしたタオルを額にのせるといいです。

 

温め術そのA
深呼吸をする
呼吸は吐くときに心身がゆるみ、吸うときは緊張するというように、自律神経ろ関係しています。冷え解消には緊張をゆるめることが大切です。意識して深く息を吸い、ゆっくりと時間をかけて吐くことで心身をゆるめ、血管を広げて血行を促進する。鼻呼吸はリラックスする神経に働きかけるので、より良いです。

 

温め術そのB
ペットボトルを使う
湯たんぽ代わりにペットボトルを活用する。ホット用のペットボトルを用意し、約40℃の湯を入れる。熱の伝導率を高めるためには、湯で絞ったタオルを巻く。湯たんぽと同様。ももに乗せるのが効果的。アルミ缶やペットボトルの温かい飲料を入手すれば、外出先でもカンタン。1日2回、約15分ずつ温めることを目安にしてください。

 

温め術そのC
腹巻を着用
昔ながらの保温アイテム。疲れている時には背中が無意識のうちに緊張し、内蔵機能が低下するなどして、身体が冷えてきます。腹巻はお腹と同時に背中を温める効果もある優れものです。体幹部を温めるのにも適しています。最近は可愛らしい「おしゃれ腹巻き」などもあります。

 

温め術そのD
靴下を履く
靴下は足先を温めるだけでなく、全身を温める保温力を発揮します。全身の保温には足首が覆われる靴下を履くのがポイントです。関節が温まり、血行がよくなることで肩こりまで解消します。また、一枚だけでなく重ね履きすると、保温効果はさらに増します。五本指ソックスも足指の間を刺激し、血行を促すので活用したいです。

 

温め術そのE
湯たんぽで温める
小さめの湯たんぽに70℃ほどの湯を入れて、しっかりとフタをし、厚手のタオルなどで包んでももの上に置きます。温める場所に決まりはありませんが、ももは大きい筋肉がたくさんあるので、全身を温めるのに効率がいいのです。汗をかいてしまうとその後で冷えることになるので、汗が出そうになったらお尻などへ温めるところを変えるといいです。

 

温め術そのF
首に温タオルを巻く
ゾクゾクッと寒気がする時におすすめの方法です。フェイスタオル2枚とビニール袋1枚を用意し、1枚のフェイスタオルを水で濡らし、絞ってから電子レンジに入れて1分ほど温めます。取り出した熱々のタオルを畳み直してビニール袋へ(やけどに注意)。それを1枚の乾いたフェイスタオルで包み、熱い部分を首の後ろに当てます。

 

温め術そのG
歩く時間を増やす
筋肉は体温の約3割を生み出す発熱器官なので、しなやかにほぐれて血行がよいことが大切です。ところが、冷えている人ほど筋肉が固まっているもの。その解消におすすめなのがウォーキングです。日常的に歩いて下半身の筋肉を鍛えれば、基礎体温は上がり、血行もよくなってむくみも解消します。ヒップアップ効果も期待できます。

 

温め術そのH
カイロを携帯する
カイロを常に持ち歩くのは、冷え性の人には必須です。特に貼ることができたり、装着できるカイロは、身体をすぐ温めるのに適しています。貼る場所は仙骨の上(腰のやや下)が効果的です。ここは自律神経の通り道なので、自律神経が活性化して毛細血管が開き、全身の血行がよくなります。それでも冷える場合はお腹側にも貼るといいでしょう。

 

温め術そのI
薬をやめる
病院から複数の薬を処方されている人は、主治医と相談してやめられる薬はやめることを検討することも考えてみてください。西洋薬はそのほとんどに、神経を興奮させる作用があるため、身体がこわばり、冷やしてしまう可能性が高いのです。薬をやめる、または減らし、代わりに身体を温めていれば病気そのものがなくなるかもしれません。

 

温め術そのJ
漢方薬を使う
全身の気・血・水のバランスを整える東洋医学では、さまざまな弁証方法で、その人の冷えのタイプを見極め、一番いい煎じ薬を選ぶことができます。血行促進、消化吸収の強化、水分排などバランスを整えることで全身が充実し、内側から冷えが解消します。煎じ薬になるのは自然のものばかりなので、身体への負担も少ないです。

 

温め術そのK
生姜(しょうが)を飲む
生姜(しょうが)をすりおろして湯を注ぐだけでできる、身体温め飲料です。好みで蜂蜜やジャム、黒砂糖を足して、生姜(しょうが)の辛味を調整してもいいです。1回に使う生姜(しょうが)は親指大程で、すりおろしてマグカップに入れ、お湯を注ぎます。生姜(しょうが)の繊維が気になる人は茶こしを利用すれば問題ないです。チューブおろし生姜(しょうが)でもOKです。1日1〜3杯を目安にしてください

 

温め術そのL
ダイエットをやめる
脂肪は筋肉と違って、熱をつくり出す力は弱い。太っていると脂肪のせいで身体がいったん冷えると今度は温まりにくいのです。一方、過度なダイエットも冷えのもとです。身を守ろうと、冷えそのものが脂肪をつけるので、先に冷えをとり、筋トレをするほうが美しいボディラインへの近道でもあります。

 

温め術そのM
身体を締めつける服装をやめる
一番避けたいのが、身体を締めつける下着です。サイズが小さすぎたり、デザインが体系に合わない服を着ていると、血液を阻害することになります。特に注意したいのはブラジャーやガードル、ストッキングなど肌に直接触れる下着類です。また乳房は重いので、ブラジャーはストラップが肩に食い込まないデザインを選ぶことが大事なポイントです。

 

温め術そのN
代謝医療を試す
アロマテラピーやホメオパシー、リクレクソロジー、気功、カイロプラクテイック、ヨガ、アーユルヴェーダ、鍼灸、指圧など、身体のバランスをとる方法はいろいろあります。ストレッチなどのボディワークを行うことも冷え解消になる。身体を内側から温める。全身で熱を生み出す、その意識を持つことが、冷え解消の第一歩となります。

 

温め術そのO
ストレスをきちんと発散
ストレスをため込むと気持ちがふさぐだけでなく、大きな病気を招きかねない。ストレスはこまめに発散させることが必要です。その方法の一つが笑うことです。イライラも自ら吹き飛ばすように笑うと、精神的にラクになります。身体もゆるむので一石二鳥です。軽いランニングやエアロビクスなど、身体を動かすこともストレス発散につながります。

 

温め術そのP
しっかりした睡眠
「足先が冷たくて眠れない」「夜中に寒くて目が覚める」そんな冷えからくる不眠の悩みも少なくありません。就寝の30分〜1時間前ぐらいに風呂に入り、身体をじっくり温めることがいい眠りへの近道です。足湯だけでもその効果は得られます。湯たんぽを使うのもいいです。冷えがひどく、朝方目覚めてしまうのなら、生姜(しょうが)湯を飲むのがおすすめ。

 

温め術そのQ
指もみ 指組み
指先は身体の末端で、静脈と動脈が切り替わるポイントです。神経の集まった指先の血行がよくなれば、全身の血液の循環が整います。そうすると心臓から送られてくる血液も増え、肩こりや疲れ、だるさも改善されていきます。電車の中や、テレビを見ながら、誰かとおしゃべりしながらでもできるので、習慣にしたい。ストレス解消にも役立てるカンタンな術です。

 

 

★指もみ
爪の両側を指で挟んで、指の腹に親指を添え、爪の両脇、指の腹を交互に押します。
ほおずきをもむように優しく、10本の指を順にもんでいくので別名「ほおずきもみ」といいます。

 

★指組み
両手の第一関節を合わせるように組みます。指先を内側に入れたまま軽く手を合わせます。そのままジッとしていると、徐々に身体全体が温まってきます。電車の中などでこまめに動かしてください。

冷え性克服 温め術関連ページ

冷え性克服 冷えのタイプ
自分の冷えのタイプを知ることで対策 克服とつなげて生きます。冷えは万病のもと、体温が36度ない人は要注意!手や足、腰などが冷たいと「冷え」を自覚している人もいれば心身の不調のもとに「冷え」がある人もいる。冷え性を克服するにはまず、自分の「冷え」のタイプを知ることから始めましょう
冷え性 対策
冷え性の対策は、その冷えの原因がわかれば対策できます。まず自分の冷えはどこから来ているのか探りましょう。またいつもしている冷え対策は間違っていないか確認しましょう。このサイトでは、冷えの原因追求と対策を案内しています。
冷えは 身体の悲鳴です!
冷え性の本質。本当は寒いだけじゃない「冷え」。冷えはあらゆる病気の原因になります。体温が下がれば免疫力も下がるので、病気に抵抗する力も落ちます。冷えは身体の悲鳴とも言えるのです。