アユーラ 入浴剤

呼吸法で冷え性が改善

吸って吐く呼吸法だけでも冷え性が改善されます。
そしてゆったりと入るお風呂は、温熱効果抜群で冷え性改善にはもってこいです

 

冷えを改善する方法の瞑想浴を案内!

 

疲れを癒やす 至福のバスタイム

 

人間が生まれて産声をあげるその前に、スーと息を吸ってからオギャー。死ぬときは、フーと息を吐き、そして心臓が止まります。つまり人間は吸って生まれて、吐いて死ぬ。吸ったり吐いたりしている間は生きているときなのです。こう話すのは、国際的なNGOでヨガの呼吸法を指導する大山マスター。

 

ヨガの世界では体だけでなく心も見ます。生命の原動力ともなる活力の源「気」を形づくっているのが、食べ物、睡眠、知恵、空気。このうちどれがかけても大きく影響し、なかでも空気だけは我慢できない。生きてられない、それほど呼吸は大切な存在ということをもっと気にして欲しいということなのです。
大山さんは、ひどい冷え性で冬は靴下の重ね着は当たり前で、それでもシモヤケになっていましたが、6日間んのヨガ呼吸法講習会を受けたところ、2日目でからだがかゆくなり、3日目にはシモヤケが治ったそうです。かゆくなったのは血流がよくなったからで、その後、冷え性が改善されるとともに、心の変化も大きかったと言います。

 

「怒りっぽかった感情が穏やかになり、イラついても、すぐ普通に戻れるようになったんです」こうした体験をとおして大山さんは、呼吸でからだや心が変えられると実感するようになりました。

 

「ドキドキしたり緊張していると、呼吸が浅くて速い。逆に、気持ちがゆったりしているときは、自然と深くて長い呼吸になります。呼吸は感情と密接につながっているのです。この呼吸を利用して、リラックスしたり、からだを温めたりできるのです。


腹式呼吸で体を温める

大事なのは吐く息。

 

息を深く吐くと、副交感神経(リラックスさせて血管を広げ、血流をよくしてからだを温める)がよく働き、感情を落ち着かせる効果があるからです。血管も太くなるので、血の流れがからだの隅々まで行き渡ります。深く吐くためには、深く吸わなければなりません。深く吸ったり吐いたりしていることで、からだがリラックスして温かくなっていきます。

 

鼻で吸って鼻から出し肺を活用する方法のカパルパティ呼吸法は、息を鼻からテンポよく「しゅっしゅっ」と吐き出します。このとき同時にお腹をへこませて、腹筋を意識してください。その他の呼吸法も、常に腹筋を意識して使って行いましょう。腹式呼吸は、肺の下にある横隔膜を下げ、肺の容量を増やすので、たくさん空気を吸い込めます。横隔膜が下がると胃が前に押し出され、お腹が膨らむので、吸い込んだ息をお腹からゆっくり、最後まで吐き出すのがポイントです。ゆっくりとお腹をふくらませたりへこませることで腹筋が鍛えられ、横隔膜が上げ下げされるので胃腸や肝臓の働きが活発になります。その結果、血のめぐりがよくなり、からだが温まっていくのです。

 

このゆったりとした呼吸法をお風呂ですることで、さらに温熱効果がよくなります。

 

疲れたときや寒いときお風呂に入って、お湯に浸かると、からだがほあ〜と少し軽くなるような気がしませんか。コレ、気のせいではありません。
冷え性改善には、お風呂はもってこいなんです。温熱効果抜群です。からだが温かくなれば新陳代謝がよくなり、血管が広がるため、血液の循環がスムーズになります。また、意外に大きいのが水圧による効果です。お風呂に肩までつかると、からだにかかる水圧はなんと約550s以上。この水圧が循環器系の働きを活発にし、血流をよくします。このほか、浮力によってからだが軽くなったり、裸になることで解放感が得られたリ、水の抵抗で筋肉のストレッチが行われたり、さらには老廃物が出やすくなったりと、効果はさまざまです。

おすすめの入浴法

冷え性の人は血管が広がりにくいので、末端まで血液を送る練習をするといいでしょう。

 

@温冷交代浴
43℃ぐらいのお湯に手や足など冷える部分を約3分間浸すと、血管が拡張される。次に水に10秒ぐらい浸すと、今度は血管が縮小される。これを1日に5回やってみよう。浸しているときに手足を動かすと、さらに効果的です。台所で洗い物をしながら、お湯と水を交互に使えばできます。手を動かしてるのですぐ実践向き。

 

A足浴
からだがじんわり汗ばむ程度まで行う。20分程度。足は心臓から離れているため、血行が悪くなりやすい。そこで少し高めの42〜43℃のお湯に足をつけると血管が広がり、血流が盛んになります。お湯の温度の感じ方は人によって差があるから、気持ちいいと感じる温度で行うといい。お湯が冷めたら、近くにポットを置いて、足し湯しましょう。水圧で圧迫されるので疲れもとれます。

 

B腰浴
腰が重苦しいときなど、腰までお湯を張るのもいい。腰を曲げたり伸ばしたり動かしながら入ると、筋肉の代謝がよくなり、疲労物質が排出されやすい。お湯は横隔膜の下(おへそから握りこぶしひとつ上)くらいまで。

 

C手浴
パソコンで手が疲れたときは手浴もよい。冬は温冷交代浴を行い、夏は冷たい水で1〜2分冷やすと、気持ちいいです。たまった古い血液を動脈に戻し、新しい血液が隅々まで押し出されます。

 

Dシャワーの活用
浴槽に入れないとき、元気な場合はからだを動かしながらシャワーを浴びるのもいいでしょう。動きながらシャワー浴びると、全身の筋肉が動き、新陳代謝も血行もよくなる。

 

E温泉地に出かけたら
つい長湯しがちですが、浸かっていて汗ばんだら、外に出て休憩。これを3回繰り返す。
熱いお湯に入る前はかけ湯をし、初めは半身だけ浸かって、徐々に体を慣らしていく。浴槽の縁を枕にしてからだを浮かせるように入ると、水圧が小さくなり、からだが楽になります。

入浴剤にもこだわり

最後に入浴剤

 

ゆったりと気持ちよくお風呂に入るのなら、いつまでもポカポカ温まっていたいです。
そのためには、お湯に入れる入浴剤にもこだわりたいものです。家庭のお湯は、水道水が使われています。水道水は殺菌力が強い塩素で消毒しているので肌が荒れやすく、何か入れたほうがお湯がまろやかになるとよく言われてます。

 

岩塩や炭酸ガスの入浴剤などもありますが、一番のおすすめは「アユーラ メディテーションバスα」です。コスメ入浴剤1位に選ばれたことだけあります。何といっても、癒し効果抜群の香りは他にないものを持っています。

 

温熱効果ある呼吸法とアユーラ メディテーションバスα 入浴剤の相性は抜群です!

 

心地良い香りとやわらかな湯ざわりで、からだ、心、ほぐれてく

瞑想浴 ポイント 口コミ

リラックスする入浴法 瞑想浴

 

瞑想のポイントは、お湯の浮力と呼吸!
まず、呼吸に意識を集め、お湯の浮力を借りながら全身の力を抜き、ゆったりとリズミカルに呼吸を続けます

38〜40℃のぬるめの湯

38℃〜40℃のぬるめの湯にメディテーションバスαをゆっくり溶かしてから湯ぶねにつかります。
このとき、桃源郷にいる自分をイメージしてください。

楽な姿勢で自然体

くつろいできたら、目を閉じて頭を湯ぶねの縁にあずけましょう。
腕は前へ軽くのばし、楽な姿勢でリラックス。

からだの力を抜きましょう

息を口から静かに細く吐きながら、からだの力を抜いていきます。
お湯に身をあずけると、からだが自然と沈みこみ、腕もだらんと下がってきます。

鼻から静かに息を吸います

息を吐き切ったら、鼻から静かに息を吸います。
浮力でからだが浮かび、腕も自然に上がってきます。

ゆっくり呼吸に集中

ゆらゆらと浮遊しながら、吸う息に対して吐く息は2倍くらいで
ゆっくり呼吸に意識を集中しましょう

充分にリラックスしましょう

続けていると、お湯と自分との境がなくなる感じになります。
お湯にからだが溶けこんでいくような感覚になります。

 

瞑想浴 口コミ
・疲れた日や自分へのご褒美に使ってます。癒しの香りが体と心の両方を癒します。目を閉じると、いつものお風呂が香りで満たされ、セレブ気分に
・女性特有のホルモンバランスやストレスなど、精神的にも肉体的にも辛い時に、本当に助かっています。
・この香りに包まれて長湯をすると、大抵のストレスが溶け出すように楽になる。
・バスクリンやクナイプを使用してきましたが、これを使ってしまうと全く物足りなくなってしまいました。
・乳白色のお湯が柔らかく、香りが素晴らしくリラックスさせてくれます。
・とても疲れた時、自分へのご褒美に使っています
・心が癒される感じで、一日の汚れが落ちてスッキリ・サッパリしてお肌にも優しくてしっとりです。
・他にはない独特な入浴剤です。立体的で透き通った香りが特徴的です。
・一般的な入浴剤と違って地味な香りだけど疲れが良く取れます。大人向けです。
・リラックスすることで冷え性やむくみも無くなりました。
・浴槽を洗い流すとき、入浴剤のぬめりやザラザラしたものは無かったので嬉ししいです。